CME日経平均先物 7,825円
主要な材料がないなか、買い優勢で寄り付いた。ダウ平均は一時60ドル程度まで上昇したが、ヘルスケアや生活必需品などのディフェンシブセクターなど寄与度の低いセクターへ資金が流入しており、上値を追うには慎重な姿勢をみせていた。
買い一巡後には政府による国債買い取りプログラムの詳細が不透明なことや、インフレが再燃するとの懸念を受け売りへ転落。FDIC(米連邦預金保険公社)のベアー総裁が預金保険資金の特別費用を保護する内容や米金融機関の損失が従来より拡大したと示唆したことも重しとなり、一時142ドル安まで下落。結局、大引けは122ドル安で終了した。一方、週足では主要な株価指数は続伸した。
ダウ採用銘柄
金融株が下落率上位に並んだ。バンク・オブ・アメリカ は10.6%安、JPモルガン は7.2%安、アメックス は6.2%安、GE は5.8%安。GE の収益見通し引き下げや資本増強観測で先行き不安が高まった。
インテル は3.3%安。きょうはKLAテンコー 、アプライド・マテリアルズ など半導体関連は全面安だった。
GM は10.8%高。UBSが同業のフォード を新規に「買い」推奨している。
J&J は3.2%高。UBSが投資判断を「中立」から「買い」に引き上げている。
メルク は2.6%高。コーエンが投資判断を「中立」から「アウトパフォーム」に引き上げている。リサーチメモでメルク とシェリング・プラウの合併を好評価していた。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 7,785円
終値 : 7,825円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 7,860円
イブニングセッション : 7,880円
【日経平均終値】
終値 : 7,945.96円



