CME日経平均先物 7,700円
序盤の欧州市場やアジア市場が上昇していたことから、買い優勢で始まった。
ただ、ダウ平均は直近3日間で9.5%上昇していたため利益の確定売りが出やすく、G20を控え上値は伸びず。
中盤は利益の確定売りに押され一時64ドル安まで下落。
売り一巡後はG20の結果を見極めようとする向きが多く、ポジション調整の動きへ。 結局、53ドル高と続伸となった。
一方、週足では主要な株価指数は5週間ぶりの反発となった。
ダウ採用銘柄
GM が24.7%高と上昇率トップ。同社は欧州部門オペルの救済で欧州の経済閣僚と建設的な議論を交わしたと述べている。オペルの支援額として33億ユーロを要請した模様。また、同社はきのう、3月中の米政府融資は不要と表明している。
シティG は6.5%高。今週、米有力金融機関のトップから1-2月の業績回復を示唆する発言が相次いだことが好感されているようだ。
ただ、バンク・オブ・アメリカ
は1.5%安と反落。株主の一部でルイスCEOの取締役退任を求める意見が出ている。
メルク
は12.6%高。サンフォード・バーンスタインが株価見通しを「マーケット・パフォーム」から「アウトパフォーム」に引き上げたことが背景。リサーチ・レポートでシェリング・プラウの買収費用は適正との見方が示されている。
アメックス
は0.4%安。サントラストがクレジットカードの延滞率上昇や債務不履行増加を予想し、損失懸念で一時10%近く急落する場面があった。
アルコア
は4.1%安。UBSはアルミ価格の下落で同社の損失が拡大すると予想している。
【CME NIKKEI225】
高値 : 7,755円
安値 : 7,520円
終値 : 7,700円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 7,510円
イブニングセッション : 7,610円
【日経平均終値】
終値 : 7,569.28円



