CME日経平均先物 7,500円
序盤のダウ平均は売り優勢で始まった。
GE
の格付けが「AAA」から「AA+」へ引き下げられたことも重しとなり、一時58ドル安まで下落。
しかし、GE
の格付けの引き下げ幅が一段階だった安心感から、売り一巡後は切り返す動きを見せ上昇に転じた。
著名投資家バフェット氏が「米国株は買い場」と発言していたことや、米銀最大手バンク・オブ・アメリカ のルイスCEOは今年1-2月の業績は黒字だったと発言。09年通期で黒字を予想するとし、業績回復に自信を示したことが追い風となり、資源高や金融機関の業績回復期待でジリジリと上値を切り上げる動きへ。
一時254ドル高まで上昇し、結局、7170ドル7000ドル台を回復して終了した。
今週はシティG のパンディットCEO、JPモルガン のダイモンCEOなど米有力金融機関のトップから業績回復を示唆する発言が相次いでいる。金融危機が峠を越えたとの見方もあるようだ。
ダウ採用銘柄
バンク・オブ・アメリカ は18.6%高。ルイスCEOの強気コメントが好感された。
GM は17.2%高。同社は12日、コスト削減が奏功し、3月中の政府融資は不要と表明した。資金繰り懸念の緩和が株価を押し上げた。一方、同業のクライスラーは3月中の政府融資を求めている。
GE は12.7%高。S&Pは12日、GEの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げたが、格付け見通しを安定的としたことで悪材料出尽くしとの見方が広がった。
一方、マイクロソフト
は0.5%安。ダウ採用銘柄で唯一下落している。モルガンスタンレーがマイクロソフトの収益見通しを引き下げたことが背景。同社は今年のパソコン市場は引き続き不安定としている。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 7,515円
安値 : 7,190円
終値 : 7,500円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 7,090円
イブニングセッション : 7,120円
【日経平均終値】
終値 : 7,198.25円


