CME日経平均先物 7,340円
バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長による金融危機回避に関する言及、さらにシティG
のパンディット最高経営責任者(CEO)が今期のパフォーマンスは07年第3四半期以降で最も好調と述べ、資本状況に自信を持っていると述べたことなどを好感。ダウ平均は一時276ドル高まで上昇した。
買い一巡後に高値圏でもみ合っていたダウ平均はフランク下院金融サービス委員会委員長による「SECが早期にアップティックルールが復活する可能性がある」との報道を手掛かりに、ショートスクィーズを誘発し一段高へ。
金融セクターが上げを主導し、大引けまで上値を切り上げる動きを続けた。
ダウ採用銘柄
このところ、下げのきつかった金融株が急伸した。
シティG は38%高。ただ、株価は依然1ドル台にとどまっている。
バンカメ は27%高。同社はメリルリンチを吸収合併したことで財務基盤の弱さが不安視されていた。
JPモルガン は22.6%高。
リストラを発表したユナイテッドテクノロジーズ
は8.6%高だった。
一方、消費関連株の上昇は限定的だった。マクドナルド
は0.5%高。1ドルメニュー投入で足元の業績は好調だが、ドル高が業績を押し下げるとの見方も出ている。同社の売上の約3分の2は海外部門が占めるなど海外事業依存度が高い。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 7,390円
安値 : 6,975円
終値 : 7,340円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 7,040円
イブニングセッション : 7,120円
【日経平均終値】
終値 : 7,054.98円


