CME日経平均先物 7,160円
雇用統計の発表後に大幅反発する場面をみせたが、ダウ平均は上昇幅を縮小させて終了した。
2月の雇用統計の結果が予想から大きく乖離しなかったことや、昨日の大幅下落に対する反動などを受け買い優勢で始まった。
ダウ平均はショートカバーも重なり一時160ドル高まで上昇した。
買い材料に乏しいなかショートカバー一巡後のダウ平均は徐々に上昇幅を縮小させ、売りへ転落。
金融株やハイテク株が売られ、下値を切り下げる動きを続け、一時124ドル安まで下落した。
しかし、6500ドル以下ではバーゲンハンターの買いや、原油高を追い風に資源株が買われるとプラス圏に切り返し終了間際に前日終値を奪回。 結局、ダウ平均は反発して終了した。
ダウ採用銘柄
資源株や消費関連株が高い。
GE は6%高。バーンスタインやメリルリンチのアナリストが資本は十分との見方を示したことが好感されている。値ごろ感で買い戻しも入った。また、CNBCはGE 傘下の金融会社GEキャピタルが固定利付債と変動利付債の買い戻しを提示したと報じている。
シェブロン
は3%高。原油高が株価押し上げに寄与した。
GM
は22%安。監査法人が事業存続の可能性を疑問視しているとの見方が嫌気されている。
IBM
は1.9%安。JPモルガンがアップル
の収益見通しを引き下げたため、ハイテク株全体に売りが波及する形となった。
減配を発表したウェルズファーゴ
は6%高。
貸し倒れ懸念が拡大したアメックス は小幅安で終了した。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 7,295円
安値 : 6,955円
終値 : 7,160円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 7,170円
イブニングセッション : 7,130円
【日経平均終値】
終値 : 7,173.10円


