CME日経平均先物 7,385円
中国が景気刺激策を拡大するとの期待を背景にアジア市場が上昇。
その流れを引き継ぎ、米国株式市場も買い優勢で始まった。
さらに米財務省が住宅ローンの返済条件を緩和する内容を発表したこともあり序盤のダウ平均は一時121ドル高まで上昇した。
買い一巡後に、ガイトナー財務長官が「不良資産対策は数週間以内に導入へ」と発言したことを受け一段高へ。
キャタピラー や3M などが上昇を主導し、ダウ平均は一時253ドル高の6979.22ドルまで上昇した。しかし、心理的節目の7000ドル手前で失速。
大引けは上昇幅を縮小し、149ドル高で終了した。
ダウ採用銘柄
金融株を除いて全面高となった。
キャタピラー は13%高。米中の景気刺激策への期待感が浮上、景気刺激策で建機需要が回復するとの見方が出ていた。ラフード米運輸長官は4日、ハイウェイ建設が数ヶ月以内に膨大な雇用を生み出すと景気刺激策の効果に自信を示した。
アルコア
は12%高。資源価格の高騰が買い戻しを誘った。
一方、JPモルガン
、シティG
など金融株は下落。
ロックハート・アトランタ連銀総裁は4日、商業不動産が銀行の財務悪化に繋がる可能性があると指摘した。
損失拡大で大規模な増資は避けられないとの見方が強い。
傘下に金融会社GEキャピタルを抱えるGE
も下落している。株価は一時6ドル割れとなり、1991年以来の安値を記録した。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 7,505円
安値 : 7,100円
終値 : 7,385円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 7,270円
イブニングセッション : 7,340円
【日経平均終値】
終値 : 7,290.96円


