CME日経平均先物 7,540円
買い材料の見当たらないなか、一部銀行の国有化懸念や需給要因が重しとなり、ダウ平均は2002年10月以来の安値で終了した。
アジアや欧州などの株式市場が底堅かったことから、ダウ平均も上昇して寄り付いた。
ただ買い材料が見当たらないなか、自律反発に留まり上値は59ドル高と限定的となっていた。
上値の重さを確認後、バンカメ
やシティG
が急落し、一部銀行の国有化懸念が依然としてくすぶるなか、ダウ平均は売り優勢へ。
オプション期限を翌日に控えていたことも下押し要因となり、一時108ドル安まで下落。
結局、ダウ平均は90ドル安と2002年10月以来の安値水準で終了した。
一方、NASDAQ総合株価指数は前日夕に発表されたHPの決算を嫌気し、1.7%安で終了した。
ダウ採用銘柄
原油高をうけてシェブロン やエクソンモビル が堅調、ウォルマート やホームデポ など消費関連の一角も強かった。
しかし、GM やバンカメ 、シティG など問題を抱えた業種は依然として軟調だった。
市場の一部には、銀行の国有化の観測も流れていた。
ナスダック採用銘柄
マイクロソフト
は1%超下落、インテル
は5%超、シスコシステムズ
は2%超、グーグル
は約3%と軒並み主力ハイテク銘柄が売られた。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 7,705円
安値 : 7,520円
終値 : 7,540円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 7,570円
イブニングセッション : 7,610円
【日経平均終値】
終値 : 7,557.65円


