CME日経平均先物 10,920円
米金融安定化法案の成立にもかかわらず、下落して終了した。本法案が信用収縮の打開策として十分ではないとの見方や、米非農業部門雇用者数の大幅減少でリセッション懸念が高まったことで、ダウ平均は高値から400ドル程度下落した。
昨日は3.6%程度だったTEDスプレッドが3.8%台まで拡大したことも、金融株全体を圧迫した。
米金融安定化法案の下院通過前までは、本法案への期待感が先行していたものの、その後は懸念が湧き上がる格好となった。
ダウ採用銘柄
シティG
が18%安、JPモルガン
は8%近い下落率だった。堅調に推移していたアルコア
も反落して引けた。
米銀大手ウェルズ・ファーゴ
が買収することで合意したとする同業ワコビア
は58%高で引けた。
ただ、ワコビア
の銀行業務を買収すると発表していたシティG
はこの買収発表に異論を唱えている。
ナスダック採用銘柄
最も寄与度の高いアップル
が3%安で引けた。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,880円
終値 : 10,920円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,960円
イブニングセッション終値 : 10,970円
【日経平均終値】
終値 : 10,938.14円



