CME日経平均先物 12,270円 | 5階で働くディーラー達

CME日経平均先物 12,270円

寄り付き前に発表されたリーマン・ブラザーズ の赤字決算を嫌気して小幅安に転じる場面もあったが、ハイテク株や資源株が買われたことで持ち直した。

ダウ平均はリーマン・ブラザーズ が予想以上の損失を計上した一方で戦略イニシアチブでの部門売却を好感し買いが先行、一時100ドル高を示した。

しかし、依然として損失拡大が懸念され、金融株が重石となり徐々に上げ幅を縮小し、一時は前日終値を下抜けた。

中盤以降に買いが再燃し、終盤には一時150ドル高の11380.63ドルまで上昇。11400ドル台には届かず利益の確定売りが入り、投資格付け会社S&Pがリーマン・ブラザーズ を「ネガティブ・ウォッチで維持する」と発表したことも重なり、引け前に買いは失速。


結局、上昇幅を縮小してダウ平均は小幅反発となった。


ダウ採用銘柄

GM が上昇率トップ。
この他、シェブロン アルコア など資源株、IBM HP マイクロソフト などハイテク株が堅調だった。
一方、AIG を筆頭に金融株は売られた。
リーマン・ブラザーズ の巨額損失計上で連想売りが広がった。

リーマン・ブラザーズ は6.9%安。
材料出尽くし感で買い戻しが進む場面もあったが、短期筋の買い戻しが一巡すると引けにかけて売られた。
きょう発表されたリーマン・ブラザーズ の第3四半期決算は39億ドルの赤字となり、市場予想の22億ドルを大幅に上回った。

ナスダック採用銘柄
テキサス・インスツルメンツ が第3四半期の売上高見通しを据え置きとしたことで業績悪化懸念が緩和した。
主力株ではクアルコム RIMブロードコム が高い。



【NY株式市場】


Dow    11,268.92 +0.34%

Nasdaq   2,228.70 +0.85%
S&P500   1,232.04 +0.61%


【CME NIKKEI225】


高値 : 12,380円

安値 : 12,175円

終値 : 12,270円


【大証 NIKKEI225】

後場終値 : 12,330円

イブニングセッション終値 : 12,340円


【日経平均終値】

終値 : 12,346.63円