CME日経平均先物 12,525円
週末に伝わった財務省による政府系住宅金融(GSE)2社の救済策が金融株や住宅関連株を中心に買い安心感を与えた。
ダウ平均は金融株を中心に買い上げられ、4日高値11532.48ドルを抜け一時350ドル高の11570.66ドルへ急伸した。
証券大手リーマン・ブラザーズ
の損失拡大観測、航空大手UALの破綻観測(後に誤報と判明)で上げ幅を大きく削る場面もあったが、取引終了にかけて持ち直した。
ダウ採用銘柄
上昇率上位にはバンカメ
、シティG
など金融株が並んだ。
ファニーメイ
、フレディマック
は暴落。
ファニーメイ
は90%安の73セント、フレディマック
は83%安の88セントだった。米政府による公的管理措置が嫌気された。
リーマン・ブラザーズ
は13%安。
メリルリンチはリーマン・ブラザーズ
の第3四半期予想を1株当たり3.94ドルの赤字から1株当たり6.50ドルの赤字に修正している。
リーマン・ブラザーズ
は本日、第3四半期決算をNY時間18日午後4時に発表するとともに重要な戦略イニシアチブを発表すると述べた。
ナスダック採用銘柄
主力株ではマイクロソフト
、シスコシ
、アマゾン
が高い。
一方、グーグル
、RIM
は売られ、指数を圧迫した。
破産申請観測が出ていた航空大手UAL
は11%安。
UAL
についてはフロリダの新聞社が6年前の同社破産記事を誤って掲載。株価が一時70%超下落するなど混乱したが、UAL
自身が破産観測を否定したため、大きく買い戻された。
【NY株式市場】
Dow 11,510.74 +2.58%
Nasdaq 2,269.76 +0.62%
S&P500 1,267.79 +2.05%
【CME NIKKEI225】
高値 : 12,670円
安値 : 12,240円
終値 : 12,525円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 12,650円
イブニングセッション終値 : 12,660円
【日経平均終値】
終値 : 12,624.46円