CME日経平均先物 12,235円
新規失業保険申請件数、非製造業の雇用指数(ISM調べ)など関連指標の悪化を機に明日発表の雇用統計に対する警戒感が浮上し、幅広い銘柄で売りが先行した。
ダウ平均は、寄り付きから売り優勢となり一時150ドル安の11400ドル割れを示現した。
米8月ISM非製造業景況指数が3カ月ぶりに景気拡大・縮小の分水嶺50を回復したものの、反応は薄く11380-11350ドルにあった複数のサポート・ゾーンを下抜けると売りが加速。
ADP雇用統計が悪化したこともあり、労働市場の悪化が懸念され11300ドルを割り込んだ後は8月4日につけた安値11221.53ドルを手前に下げ渋るも、終盤にかけ同水準を下抜け。
一時は356ドル安の11176.02ドルへ急落し、7月29日以来の11200ドル割れで引けている。
ダウ平均は反落、NASDAQとS&Pは4日続落した。
ダウ採用銘柄
バンカメ
、シティG
、AIG
、リーマン・ブラザーズ
など金融株が下落率上位に並んだ。
小売大手のウォルマート
も下落。同社が発表した8月の既存店売上高は3%増と市場予想を上回ったが、相場全体の地合いの悪さに押され、小幅安で取引を終えた。
ナスダック採用銘柄
雇用悪化観測のほか、光ネットワーク機器大手シエナ の売上高見通しが市場予想に届かなかった点が嫌気された。シエナ は24.9%安。
【NY株式市場】
Dow 11188.23 -2.99%
Nasdaq 2,259.04 -3.20%
S&P500 1,236.82 -2.99%
【CME NIKKEI225】
高値 : 12,655円
安値 : 12,215円
終値 : 12,235円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 12,580円
イブニングセッション終値 : 12,550円
【日経平均終値】
終値 : 12,557.66円