CME日経平均先物 12,910円
前日の取引終了後に発表されたコンピュータ大手デル の決算が嫌気され、株式市場はハイテク株主導で急落した。
取引開始直後に発表された8月シカゴ購買部協会景気指数は2007年6月以来の水準に改善、原油高の一服など景気不透明感を緩和する材料も出たが、株式市場は安値引けとなった。
レーバーデーを控えたポジション調整売りも、相場を下押しする要因となった。
ダウ平均採用銘柄
GM が下落率トップとなったほか、ハイテク関連のインテル 、マイクロソフト の下げがきつい。
米ウォール・ストリート・ジャーナルはGM
の関連会社であるデルファイが清算の危機に瀕しており、清算に絡んでGM
が数十億ドル規模の資金拠出を迫られる可能性があると指摘していた。
個別では政府系住宅金融(GSE)2社が急落。
ファニーメイ
は13.9%安、フレディマック
は14.5%安だった。
両社とも週初から買われたため、利益確定売りが広がった。
ナスダック採用銘柄
デル は13.8%安と急落。第2四半期の利益がアナリスト予想を下回ったことが手掛かりだった。
デル
急落に追随する形でハイテク株全体で売りが強まり、主力株は全面安となった。
【NY株式市場】
Nasdaq 2,367.52 -1.83%
S&P500 1,282.82 -1.37%
【CME NIKKEI225】
安値 : 12,865円
終値 : 12,910円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 13.060円
イブニングセッション終値 : 13.070円
【日経平均終値】
終値 : 13,072.87円

