CME日経平均先物 12,825円
原油高を手掛かりに資源株が買われたほか、前日急落した反動で金融株に買い戻しが広がった。
朝方発表された消費者信頼感の改善、新築住宅販売統計で在庫が大きく圧縮されたことも買いの手掛かりとされた。ただ、米国経済を巡る不透明感で模様眺めも強く、ダウ平均の上昇は限定的だった。
米6月S&Pケースシラー住宅価格指数は前月比で改善を示したが、原油価格の急反発もあり売りが先行し、一時46ドル安の11340.41ドルへ下落。
しかし、11370ドルを抜けた後は買い戻され、さらに米消費者信頼感指数や米OFHEO住宅価格指数が改善した結果、前日の終値を回復。
一時50ドル高の11436.24ドルへ上昇しつつ、その後は前日終値を上下する展開を迎えた。
ダウ採用銘柄
AIG
が上昇率トップ。
前日急落した反動で買い戻しが進んだ。
ホームデポ 、ウォルマート など消費関連株、エクソン 、アルコア など資源株も買われた。
一方、原油高を嫌気してGM
は売られた。
個別では政府系住宅金融(GSE)2社が急伸。
シティのアナリストがGSEの資本は十分と述べたことが背景。
フレディマック
は20.6%高、ファニーメイ
は8.2%高。
ただ、取引終了後、S&Pは両社の優先株格付けを「BBB-」に3段階引き下げると発表するなど不透明感も強い。
ナスダック採用銘柄
マイクロソフト
、グーグル
など主力株の下げが響いた。
【NY株式市場】
Dow 11,412.87 +0.23%
Nasdaq 2,361.97 -0.15%
S&P500 1,271.51 +0.37%
【CME NIKKEI225】
高値 : 12,875円
安値 : 12,725円
終値 : 12,825円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 12,780円
イブニングセッション終値 : 12,780円
【日経平均終値】
終値 : 12,778.71円