CME日経平均先物 12,985円
金融機関の損失拡大懸念、個人消費の低迷で金融株や小売株が相場の下げを主導した。
在庫統計発表後に原油先物が急伸したことも嫌気され、ダウ平均は一時180ドル超下落した。
後半には資源株の上昇を受けて下げ渋ったが、ダウ平均は大幅安で取引を終えている。
ダウ採用銘柄
GM
が下落率トップ。
ムーディーズが同社の格付けを引き下げたことで一気に売りが膨らんだ。格下げの理由として現金収支と米国の自動車販売減少が指摘されている。格付けの見通しは「ネガティブ」とし、再格下げの可能性に含みを残した。
金融株は軒並み下落、メリルリンチの有力アナリストはクレジット危機は「終わってはいない」と警告した。
空売り規制の期限切れや投資評価を引き下げられたゴールドマン・サックス が1.7%安、同じくリーマン・ブラザーズ も4.0%安と弱い。
尚、三菱UFJがTOBを提案中の米地銀ユニオンバンカル
は小幅安で取引を終えた。
ユニオンバンカル
は取引終了後、提案は企業価値を過小評価しているとの声明を発表した。
ナスダック採用銘柄
後半は一時プラス圏へと浮上したが、軟化して引けた。
主力株ではエヌビディア
、アプライド・マテリアルズ
が急伸する一方、UAL
、ライアンエア
が急落している。
Nasdaq 2,428.62 -0.08%
S&P500 1,285.82 -0.29%
安値 : 12,870円
終値 : 12,985円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 13,040円
イブニングセッション終値 : 13,000円
【日経平均終値】
終値 : 13,023.05円

