CME日経平均先物 13,070円
6日の取引終了後に発表された保険最大手AIG
の赤字決算が嫌気されたほか、小売大手各社の7月既存店売上高が低迷、8月に関しても慎重な見方が示されたため、金融株や小売株が相場の下げを主導した。
新規失業保険申請件数の大幅悪化、ムーディーズによるアメックス
の格下げ検討、クライスラーの格下げなども売りに繋がった。
中古住宅販売成約指数は予想外の改善を示したが、引けにかけて悪材料が相次いだことから売りが加速する展開となっていた。
ダウ採用銘柄
大幅赤字決算を発表したAIG
は18%安だった。同社のCEOは電話会見で追加増資の可能性を排除しないと述べていた。
ムーディーズはAIG
が増資を実施しない場合、さらなる格下げの可能性もあると警告していた。AIG
決算を受けて、シティグループ
、バンカメ
など金融株は軒並み下落。
業績不透明感で小売最大手ウォルマート
も売られた。
ナスダック採用銘柄
一時プラス圏に持ち直す場面もあったが、後半にかけて株式市場全体で売り圧力が強まったことで値を崩した。
主力株ではセキュリティー大手ベリサイン
が12.7%安。
第2四半期の決算が赤字となったことで売りが膨らんだ。
インテル
、マイクロソフト
は上昇したが、相場全体を下支えするには至らなかった。
【NY株式市場】
安値 : 13,025円
終値 : 13,070円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 13,130円
イブニングセッション終値 : 13,190円
【日経平均終値】
終値 : 13,124.99円

