CME日経平均先物 14,270円
金融機関の信用不安が根強く、金融株はきょうも売りが優勢だったものの、原油が急反落していたことから、ハイテク株を中心に買いも入り、金融株の売りを相殺した。
金融株の売りを加速させたのが、シティG
のCFOが、投資家向け説明会で、現状の動きが継続すれば、更に評価損が拡大する可能性も指摘し、シティG
株が下落したことで、他の金融株にも売りが強まった。
一方、原油については、中国が原油高騰に対し、ガソリンとディーゼル油の値上げを発表、上げ幅は18%とこの4年で最大の上げ幅となったことを受けて、中国での需要減少への懸念から原油は大きく反落している。
ダウ平均は一時12000ドルを割り込む場面も見られたが、きのうの水準を挟んでの上下動の中、後半は85ドル高まで上昇する場面も見られた。
ダウ採用銘柄
AIG 、ボーイング が上昇、インテル 、マイクロソフト などハイテク株が堅調に推移した。
AIG
についてはアナリストが最近の株価下落は妥当ではないとして、投資判断を買いに引き上げたことを好感。全体的な金融株の売りに逆行する形となった。
一方、エクソンモービル
、シェブロン
といった石油関連株が下落、シティG
、バンカメ
、JPモルガン
が軟調。
ユナイテッド・ヘルス
、ウェルポイント
などヘルスケア株の下落が目立っている。
メリーランド州のヘルスケア企業、コベントリー
の業績見通しが悪化し下方修正していたことが嫌気された。
| Dow | 12,063.09 |
+0.28% |
|||
| Nasdaq | 2,462.06 | +1.33% | |||
| S&P500 | 1,342.831 |
+0.38% |
安値 : 14,135円
終値 : 14,270円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 14,140円
イブニングセッション終値 : 14,140円
【日経平均終値】
終値 : 14,130.17円

