CME日経平均先物 14,370円
ダウ平均は小幅安、ナスダックは上昇した。
ダウ平均を押し下げたのは、金融株と商品市況関連株。市場では金融機関に対する信用懸念が根強い。
取引開始前に懸念されていたのが、リーマンブラザーズ
の損失拡大観測。一部アナリストがヘッジ取引などで30億ドルの損失の可能性をレポートしていた。しかし、メリルリンチ
が同社の投資判断を逆に引き上げていたことや、アメリカン・エキスプレス
のCEOが予想を上回る業績見通しを示していたこともあって、前半は落ち着いた動きも見せていた。
しかし、その後ムーディーズがMBIA
とアムバック
の大手モノライン2社を格下げ方向で見直すと発表、急速に信用不安が強まり、再び、株価は下げ幅を広げていったが、ハイテク株や消費関連株が強く、終盤にかけ下げ渋る動きとなった。
ダウ採用銘柄
GM、バンク・オブ・アメリカ
、JPモルガン
、シティG
が下げ、シェブロン
、アルコア
、エクソンモービル
が下落している。
一方、アメリカン・エキスプレス
は3.5%の上昇。
ディズニー やP&G 、マクドナルド 、コカコーラ が上昇した。
アメリカン・エキスプレス
は2008年の業績見通しについて、1株3.51から3.61ドル(前年3.39ドル)と述べ、市場は減益も予想(1株3.32ドル)していただけに、安心感が広まった格好。
ディズニー
は傘下の放送局ABCが広告単価を引き上げが好感された。
リーマンブラザーズ
は2.6%上昇して終えている。一時8%近く上昇した。
| Dow | 12,390.48 |
-0.10% |
|||
| Nasdaq | 2,503.14 | +0.91% | |||
| S&P500 | 1,377.20 |
-0.03% |
安値 : 14,215円
終値 : 14,370円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 14,380円
イブニングセッション終値 : 14,250円
【日経平均終値】
終値 : 14,435.57円

