CME日経平均先物 14205円
原油が利益確定売りに押されたことや、きょう発表された消費者物価指数が予想を下回り、インフレ懸念が緩和したことも買い材料となった。
フレディマック
が決算を発表し、最終利益は赤字となったものの、予想ほど拡大しなかったことや、同時に55億ドルの資本増強も発表したことで、同社株が急上昇していたことも、フォローとなった。
ダウ平均は一時160ドル高まで上昇、終盤になってハイテク株が伸び悩んだことから、ダウ平均も上げ幅を縮小したが、反発して引けている。
きのうの小売売上高を始め、このところの経済指標は予想ほど悪化を見せていない。以前より市場のリセッション観測は遠のいているようで、FRBの次の行動は利上げとの見方もあり、楽観的な見方も出始めているようだ。
ダウ採用銘柄は25銘柄が上昇。
今週に入って大幅に下落していたHP が3.1%反発している。
大手システム開発のエレクトロニック・データの買収を嫌気した売りが続いていたが、競合のIBMのビジネスモデルに対抗するためとの評価も出て反発している。
その他、ベライゾン
、ウォルマート
、メルク
が上昇。
反面、キャタピラー
、マクドナルド
が軟調。
キャタピラー
は農機械メーカーのディーアが素材価格の上昇で、この先の2四半期は利益が縮小するとの見通しを発表したことで、同社への影響も懸念された。ディーアは商いを伴って、9.9%大幅に下落している。
その他、原油が反落していたことで、石油関連株が軟調、鉱業株も下落した。
フレディマック
、ファニーメイ
は大幅に上昇している。
| Dow | 12,898.38 |
+0.52% |
|||
| Nasdaq | 2,496.70 | +0.06% | |||
| S&P500 | 1,408.66 |
+0.40% |
安値 : 14,080円
終値 : 14,205円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 14,110円
イブニングセッション終値 : 14,150円
【日経平均終値】
終値 : 14,118.55円

