CME日経平均先物 13960円
前日の引け後に発表されたマイクロソフト の1-3月期決算は予想を上回ったものの、4-6月期の見通しが弱めだったことで、ハイテク株中心に売りが強まった。またミシガン大消費者信頼感指数確報値が下方改定になったことも、売りを強めた。
ダウ平均は一時100ドル超下落する場面も見られたが、下げ渋る動きが強まり、結局プラスに転じて終えている。きょうも株式市場をサポートしたのが金融株。アナリストが政府系住宅金融のファニーメイ に強気な見通しを示したことが材料視された。
市場ではFRBの利下げ打ち止め観測が強まっており、本来、金利敏感株の金融株にはマイナス材料だが、ネガティブな反応を見せていないことからすると、市場の金融機関への不透明感も一旦落ち着いている状況のようだ。
ダウ採用名銘柄
アメックス が5.7%大幅上昇した他、シティG 、JPモルガン といった金融株が上昇している。アメックス は予想を大きく上回る決算を発表している。
その他、ホームデポ
、アルコア
も上昇していた。
一方、マイクロソフト
は5.7%の下落、GM
も3.3%下落した。GM
はムーディーズが格付け見通しを引き下げていた。元子会社で自動車・住ローン大手GMACの問題がGM
の自動車ローン組成能力に悪影響を与える可能性があるとの懸念が背景。
個別に前日好決算の発表から急伸したフォード はきょうは急反落、前日の上げを失った。アナリストの投資判断の引き下げが相次いだ。決算は予想を上回ったものの、既に株価は適正水準に上昇しており、前日の上げは行き過ぎとの指摘も。
| Dow | 12,891.86 |
+0.33% |
|||
| Nasdaq | 2,422.93 | -0.25% | |||
| S&P500 | 1,397.84 |
+0.65% |
安値 : 13,690円
終値 : 13,960円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 13,830円
イブニングセッション終値 : 13,900円
【日経平均終値】
終値 : 13,863.47円

