CME日経平均先物 13470円
前半は投資会社が米大手貯蓄金融機関のワシントンミューチュアル へ50億ドル出資することが近く合意されるとの報道をきっかけに、金融株中心に買いが優勢となり、ダウ平均は一時126ドル高まで上昇した。
しかし、午後になって、きょう引け後に発表されるアルコア の決算を皮切りに、企業業績への警戒感もあって、次第に伸び悩んだ。結局、株式市場は往って来いの展開となり、先週末と変わらずの水準で通常取引を終えている。
先週末の雇用統計の弱い結果から、リセッションに入ったとの指摘も多く聞かれたが、ある程度株式市場も想定していたシナリオであったこともあるのか、それ自体への反応は限定的だった。金融機関の流動性懸念もひとまず落ち着いており、評価損計上もピークを迎えつつあるのではとの楽観的な見方も出てきている。
しかし、リセッションを想定した企業決算や業績見通しが実際どのようになるのか、見極めたいというムードもあり、積極的に戻りを試すという気配までは、まだ無いようだ。
ダウ採用銘柄
アルコア
が4%下落し、指数の足を引っ張った。
取引終了後に発表される1-3月期の決算に対する警戒感が強かったようだ。実際、引け後に発表された決算は予想を下回る内容となっている。
一方、シティG やGM 、メルク といったところが上昇していた。
エクソンモービル など石油関連株もしっかり。
ワシントンミューチュアル は29%急伸。
USスティール が商いを伴って上昇している。アナリストが投資判断を引き上げている。鉄鋼価格が上昇が業績に寄与するとしている。
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Dow | 12,612.43 |
+0.02% | ||
| Nasdaq | 2,364.83 | -0.26% | |||
| S&P500 | 1,372.54 | +0.16% |
高値 : 13,615円
安値 : 13,465円
終値 : 13,470円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 13,490円
イブニングセッション終値 : 13,560円
【日経平均終値】
終値 : 13,450.23円

