CME日経平均先物 12705円
ポールソン米財務長官が金融市場安定のため、FRBの監督権限の大幅強化や、業態ごとに縦割りの監督機関の統廃合などを柱とする米政府の金融行政の抜本的な改革案を発表。これをきかけに金融株が買い戻されていた。またシカゴ購買部協会景気指数が改善していたことも、全体をフォローしていた。
ただ四半期末ということで、4月に発表が予定されている企業決算を前に、一旦ショートカバーを入れたようだ。
ダウ採用銘柄
シティG は個人向け銀行業務を地域別に分けるなどの事業再編策を発表。個人向け銀行業務からクレジットカード部門を分離する。
ベアースターンズ 、リーマン は軟調だったものの、その他のメリル やゴールドマン 、モルガンスタンレー など投資銀行株の一角は堅調だった。
一方、金価格の下落で、アルコア 、ニューモント 、フリーポートマクモラン など、金属市況関連株は軟調。一方、原油も急落していたが、石油関連株はしっかりと推移した。
メルク が急落。
メルク とシェリング・プラウ が開発、販売しているコレステロール抑制剤「バイトリン」が、メルク のジェネリック(後発医薬品)「ゾコール」(価格は約5分の1)と比較して効果に差が見られなかったことから、専門医の委員会がジェネリックの使用を勧告したことが背景。メルク は14.7%、シェリング・プラウ も26%急落している。
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Dow | 12,262.89 |
+0.38% | ||
| Nasdaq | 2,279.10 | +0.79% | |||
| S&P500 | 1,322.70 | +0.57% |
安値 : 12,515円
終値 : 12,705円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 12,490円
イブニングセッション終値 : 12,500円
【日経平均終値】
終値 : 12,525.54円

