CME日経平均先物 12580円
きょうも下げの中心は金融株。
クレジットリスクの高まりから、投資会社によるラジオ局クリアチャンネルの190億ドルの買収案が破談となる可能性が報じられ、市場には信用不安が再び強まった。また、欧州ではドイツ銀行が追加評価損で業績見通しを引き下げる可能性を示唆、アナリストの金融株に対する投資判断引き下げも続いており、市場の金融機関に対する不透明感は依然として強い。
朝方発表になった耐久財受注が予想外に弱かったこともあり、ダウ平均は一時155ドル安まで下落している。新築住宅販売が予想を上回ったことで下げ渋る場面も見られたが、過去最低水準は更新しており、買いは継続しなかった。
ダウ採用銘柄
シティG 、アメックス が下落、バンカメ 、JPモルガン 、AIG も指数を押し下げている。また、HP 、IBM などハイテク関連も売りを強めた。
シティG は巨額不正会計で経営破たんしたエネルギー大手エンロンの債権者に16.6億ドルを支払うことで債権者側と合意したと発表した。
一方、原油が再び騰勢を強めており、エクソンモービル 、シェブロン など石油関連株は堅調、アルコア 、フリーポート・マクモラン など金属市況関連も上昇している。
インドのタタ・モーターズがフォード 傘下のランドローバーとジャガーを23億ドルで買収合意したと報じられたがフォード は下落して終えている。
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Dow | 12,422.86 |
-0.88% | ||
| Nasdaq | 2,324.36 | -0.71% | |||
| S&P500 | 1,341.13 | -0.88% |
安値 : 12,570円
終値 : 12,580円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 12,770円
イブニングセッション終値 : 12,660円
【日経平均終値】
終値 : 12,706.63円

