CME日経平均先物 11965円 | 5階で働くディーラー達

CME日経平均先物 11965円

モルガンスタンレー の第1四半期決算が予想を上回ったことや、米連邦住宅公社監督局(OFHEO)がフレディマック ファニーメイ の自己資本規制緩和を発表したことなどで、寄り付きは買いが先行して始まった。

きのうの流れを引継ぎ、金融株も朝方は買いが先行していた。


しかし、買いが一巡すると、戻り待ちの売りなども見られ、次第に上値が重くなって行く。商品市場で金先物や原油が急落しており、市況関連株が下げを先導していた。


午後になると、信用不安から金融株も次第に売り圧力が強まり、下げに転じる銘柄が増えて行く中、終盤にかけて下げが加速、ダウ平均は引けにかけて300ドル近く下げ幅を広げ、ほぼ安値引けで取引を終えている。


メリルリンチ の評価損拡大への憶測や、きのう決算が好感されていたリーマン も、まだ評価損が拡大するのではといったように、市場の不安感は根強い。FRBは大幅な利下げを実施したが、利下げでは金融機関への不信感は払拭されないといった(当たり前ではあるが)ネガティブな雰囲気が、再び強まっていた。


ダウ採用銘柄はコカコーラ を除く29銘柄が下落。

アルコア が7.7%大幅下落した他、シェブロン エクソンモービル といった市況関連株が指数を圧迫。
またキャタピラー ボーイング など産業関連株も大幅に反落している。


朝方高かった金融株も、JPモルガン バンカメ シティG などは反落して終えている。投資銀行株はメリルリンチ が11%、リーマン は9%急落した。

ゴールドマン も5.2%反落。決算を発表したモルガンスタンレー は、かろうじてプラスを維持した。






Dow

12,099.66

-2.36%

Nasdaq  2,209.96 -2.57%

S&P500  1,298.42 -2.43%



【CME NIKKEI225】



高値 : 12,525円

安値 : 11,955円

終値 : 11,965円



【大証 NIKKEI225】

後場終値 : 12,270円

イブニングセッション終値 : 12,120円



【日経平均終値】

終値 : 12,260.44円