CME日経平均先物 12655円
| 予想 | 結果 | 前回 | |
| 非農業部門雇用者数変化-2月 | 2.5万人 | -6.3万人 | -1.7万人 |
この日発表された米雇用統計で、非農業部門雇用者数増減が事前予想に反してマイナスとなったことが嫌気され下落して始まった。
ただ、失業率は改善するなど、雇用統計全体では強弱まちまちで、すぐに買い戻しが優勢となった。特に金融株が堅調だった。
ハイテクが買われたこともあり、ダウ、ナスダックはプラス圏を回復した。
その後、買い戻しが一巡すると、ダウは再度マイナス圏へ転落、本日の安値をつけた。住宅ローン会社ソーンバーグ・モーゲージが再び追加担保差し入れを要求されたとの報道も相場を暗くした。ナスダックも下落に転じた。
終盤にかけて金融株が下げ渋ったことで全体も支えられた。ただ、アルコア やボーイング が軟調だったほか、エネルギー株も重かったためダウの戻りは限られた。
アルコア
は軟調、4.6%安。
フリードマン・ビリングス・ラムゼーのアナリストがアウトパフォームからマーケットパフォームに格下げした。
米大手貯蓄金融機関のワシントン・ミューチュアル
は9%安。
メリルリンチのアナリストが、今後も住宅ローンがらみの損失が拡大し、引当金を上回る可能性を指摘している。売り推奨継続とのこと。
ボーイング
軟調、3.6%安。
ゴールドマン・サックスのアナリストが、新型の787ドリームライナーの納入に遅れが出ており、来期の収益を圧迫する可能性があると指摘している。
部材の調達に伴ってすでに8ヶ月程度の遅れが発生している状態で、これ以上の製造スケジュールの遅れは、業績に影響を及ぼすとのこと。
シティ
は1.2%安。
住宅ローンのエクスポージャーを450億ドル圧縮、年間2億ドルの経費節減を目指すと発表した。
シティの個人向け住宅ローンのポートフォリオは約2130億ドルで20%相当を圧縮する。このほか、ドバイ政府系ファンドのドバイ・インターナショナル・キャピタル(DIC)は、シティから出資を求めるアプローチは受けていないとする声明を発表した。
|
Dow | 11,893.69 |
-1.22% | ||
| Nasdaq | 2,212.37 | -0.36% | |||
| S&P500 | 1,293.37 | -0.84% |
安値 : 12580円
終値 : 12655円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 12760円
イブニングセッション終値 : 12670円
【日経平均終値】
終値 : 12782.80円

