CME日経平均先物 14020円
米中古住宅販売件数が無難か水準に着地したことが好感されダウ、ナスダックともに上昇した。ただ、金融株に対して悲観的な見方が相次ぐ中、金融株を中心として上値が抑えられた。
その後、S&PがモノラインのMBIA とアムバック の格付けをAAAで据え置くと発表すると一転して買い優勢の展開へ。序盤から売られていた金融株の多くも買い戻され、ダウの上げ幅は一時200ドルを超えた。
モノラインのMBIA
とアムバック
は急伸。
S&PがMBIA
とアムバック
の格付けをAAAで据え置くと発表したことが好感された。
ただ、S&Pは両社の格付けを引き下げる可能性は残っているとしている。
シティ
は売り優勢。
オッペンハイマーのアナリストが2008年の一株利益見通しを70%以上引き下げた。
ゴールドマン・サックス(GS)が、同社が120億ドルの追加損失を計上する可能性があるとの見通しを示したことも嫌気されている。
住宅金融のフレディマック
、ファニーメイ
は軟調。
GSが中立から売りへ格下げした。住宅市場の状態からして、損失計上の可能性が高いとしている。
メリルリンチ 、リーマンブラザーズ 、モルガン・スタンレー 、JPモルガン はGSが各社の利益見通しを引き下げたことが嫌気される場面があった。ただ、終盤にかけては買い戻された。
エクソン・モービル
は堅調。
天然ガス価格が2年ぶりの高値をつけたことが材料視された。
自動車メーカーのGM
は下げ渋り。
序盤ではドイツ銀行がレーティングを買いから中立に引き下げたことが嫌気された。
景気悪化見通しの中、売上げが伸び悩むと指摘された。ただ、徐々に下値を切り上げた。
ウォルトディズニー
は上昇。
バロンズ紙が同社の株価に対して楽観的な見通しを示したことから買われた。
アルコア
は大幅高。
パッケージング事業などをNZのランク・グループへ売却することが決定した。
同事業は売上げの1割り程度を占めるが、原料価格の上昇などで利益が圧迫
されていた。
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Dow | 12,570.22 |
+1.53% | ||
| Nasdaq | 2,327.448 | +1.05% | |||
| S&P500 | 1,371.801 | +1.38% |
安値 : 13830円
終値 : 14020円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 13890円
イブニングセッション終値 : 13900円
【日経平均終値】
終値 : 13914.57円

