CME日経平均先物 13480円 | 5階で働くディーラー達

CME日経平均先物 13480円

金融機関の損失拡大懸念のほか、大手通信株が昨日の流れを引き継ぎ軟調なことが相場を圧迫し、ダウ、ナスダックともに続落して始まった。


ただ、決算発表の内容が好感されたHP が堅調に推移するなか、ハイテク株が下値を切り上げる動きとなった。


また、金融株にも買いが入り始めた上、原油価格が再び最高値を更新したことからエネルギー株がしっかりとした足取りとなり、ダウ、ナスダックともにプラス圏へ反発した。

その後、FRBがGDP見通しを下方修正したことから売り圧力が強まる場面もあったが、前日比プラス圏で引けた。


KKRフィナンシャル は一時前日比プラス圏まで浮上する場面もあったが、上値は重かった。資産担保コマーシャル・ペーパーの償還を再度延期したと伝えられた。その後、債権者側と協議の上、2月15日清算のCPを2週間までの延期で合意したと発表した。


HP は急伸。
昨日の引け後の決算発表で、第1四半期のEPSが事前予想を上回った。ブラジルやインドの需要が好調だったとしている。通期の見通しも引き上げた。このほか、シティ ベア・スターンズ 、UBSが同社の目標株価を引き上げている。


AT&T は売り優勢、ベライゾン は下げ渋り。
クレディスイスが両社をアウトパフォームからニュートラルに格下げした。経済状況の不安定さと、競争の激化が格下げの理由としている。


GS リーマン・ブラザーズ は堅調。JPモルガン は下げ渋り。
シティが3社の利益見通し引き下げており、序盤では軟調に推移した。ただ、終盤にかけては持ち直した。


ワコビア は底固い動き。
GSは、同社が1-3月期に少なくとも10億ドルの評価損を計上する可能性を指摘した。ただ、投資判断は中立で据え置いた。






Dow

12,427.26

+0.73%

Nasdaq  2,327.10 +0.91%

S&P500  1,360.03 +0.83%




【CME NIKKEI225】



高値 : 13520円

安値 : 13300円

終値 : 13480円


【大証 NIKKEI225】

後場終値 : 13300円

イブニングセッション終値 : 13440円


【日経平均終値】

終値 : 13310.37円