CME日経平均先物 13575円
日銀 政策金利据え置き
以下は夕方に福井総裁が行った会見で発表された内容。
デカップリングを当然の前提とするのは考えが甘すぎる。 生産・所得・支出の好循環メカニズムは基本的に維持されているが足元若干弱まっている。 CPI上昇してもここ数ヶ月で実質的金融緩和度合いが増したとはいえない。 世界経済は全体として拡大続いているが市場の動揺続き、不確実性増している。 米国の景気は減速傾向が一段と増している。 原材料高は景気押し下げ効果あるが、物価押し上げ圧力は日本ではそれほど大きくない。 日本経済は足元減速しているがショック吸収していけば潜在成長率近辺に戻る。 金融市場はまだ動揺続いており、依然として不安定な状態。 知らぬ間にインフレ圧力が高まる事態にまったく目を離して政策運営するわけにはいかない。 米欧の金融環境は以前に比べてタイト化している。 金融資本市場・実体経済の秩序だった調整にはそれなりに時間かかる。 長期国債買い入れ、急激に減らす必要ないが先々必要があれば修正していく。 G7の成果、内外市場で素直に受け止められた。 国債の保有残高、銀行券残高対比でまだ余裕ある。
昨夜のNY市場概要
NY連銀製造業景気指数やミシガン大学消費者信頼感指数がかなりネガティブな内容だったことから、徐々に売り圧力が強まった。ただ、3連休前とあって買い戻しも入りやすく、一方的な動きにはならなかった。
また、一部の金融株に対する買収の思惑が金融株全体を下支えした。
ハイテクが比較的弱く、金融株がしっかりとした一日だった。
重機メーカーのキャタピラ は下落。クレディ・スイスが"USフォーカス・リスト"から除外した。景気後退懸念が強まっている中で、業績拡大余地は限られそうだとしている。
家電小売チェーンのベストバイ は2%超急落。通期1株利益の見通しを3.10-3.20ドルから3.05-3.10ドルに引き下げた。
hp は堅調。ベアスターンズが"アウトパフォーム"を据え置いた。同社の利益は緩やかに拡大すると予想されている。
自然食品販売のホールフーズ・マーケット は4%超急落。リーマン・ブラザーズがアンダーウェイト/ニュートラルに格下げした。
ベアスターンズ は5%超急伸。買収の思惑が先行した。
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Dow | 12,348.21 |
-0.23% | ||
| Nasdaq | 2,321.80 | -0.46% | |||
| S&P500 | 1,349.99 | +0.08% |
安値 : 13410円
終値 : 13575円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 13610円
イブニングセッション終値 : 13670円
【日経平均終値】
終値 : 13622.56円

