CME日経平均先物 13115円
6日のNY株式市場は続落した。米景気後退懸念や金融機関への不透明感も強いが、きょうは特に悪材料もなく、きのうの急落による値ごろ感からの押し目買いが入り、買い戻しが優勢となった。
きのう引け後に発表されたディズニー
の決算が好調だったことも、フォローし、ダウ平均は一時100ドル超上昇した。
しかし、買戻しの範囲を超えられず、買いが一巡すると、次第に戻り待ちの売りに押される展開となった。百貨店のメーシーズ(Macys)の既存店売上高が弱かったことや、FRBの高官のインフレ警戒発言に敏感に反応、終盤にかけて売りが強まり、結局、続落して引けている。地合いの弱さが窺える1日となった。
ダウ採用銘柄
HP 、IBM 、マイクロソフト などハイテク株が下落した。また、前半に上昇していたシティG 、JPモルガン など金融株は値を消した。米個人消費への懸念からアナリストが自動車の販売に対するネガティブな見通しを示し、GM やフォード といった自動車株の投資判断を引き下げ、下落している。
きょう発表になった米週間在庫統計で原油在庫が大幅に増加、原油が一時87ドル台に下落していることから、エクソンモービル など石油関連株も軟調。一方、ディズニー は4.7%上昇、タイムワーナー は決算は不調だったが、同社CEOがAOL事業を切り離す可能性を示唆し、コスト管理を厳しくしていく考えを示し、好感された。
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Dow | 12,200.10 |
-0.53% | ||
| Nasdaq | 2,278.75 | -1.33% | |||
| S&P500 | 1,326.45 | -0.76% |
安値 : 13040円
終値 : 13115円
【大証 NIKKEI225】
終値 : 13090円
イブニングセッション終値 : 13140円
【日経平均終値】
終値 : 13099.24円

