CME日経平均先物 13785円
昨夜のNY市場、金融株が軟調に推移し、全体を押し下げた。
景気先行き不透明感による支払い延滞への警戒からアナリストがアメックスを始め、カード会社3社の投資判断
を引き下げており、金融株の雰囲気を悪化させた。ネガティブな雰囲気の中、きょう発表された12月の製造業新規受注が予想を下回ったことも圧迫。ダウ平均は一時100ドル超下落する場面も見られた。
先週末は雇用統計の非農業者部門雇用者数が2003年8月以来の減少に転じたものの、株価は上昇して終わり、それを受けて、アジアや欧州の株式市場も買い戻しが強まって安心感も出でいたが、やはり、米景気の先行き懸念は根強いことが窺われる。
ダウ採用銘柄
アメックス 、JPモルガン 、シティG が下落、キャピタル・ワン 、ディスカバー も大幅に下落した。GM 、ホームデポ もダウ平均を押し下げている。
その他、ウェルズファーゴ
、ワコビア
といった中堅の金融株が下落、アナリストによって割高と指摘されていた。ウェルズファーゴ
については、リセッションのリスクを考慮に入れると同社の株式は過大評価されていると指摘。
ワコビア
については、S&Pケース・シラー住宅価格指数の数値がカリフォルニアの不動産価格が急激に減少していることを示していると理由に挙げている。
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Dow | 12,635.16 |
-0.85% | ||
| Nasdaq | 2,382.85 | -1.26% | |||
| S&P500 | 1,380.82 | -1.05% |
高値 : 13870円
安値 : 13790円
終値 : 13785円
【大証 NIKKEI225】
終値 : 13890円
イブニングセッション終値 : 13830円
【日経平均終値】
終値 : 13859.70

