CME日経平均先物 13395円
FOMCは市場の期待通り0.5%の利下げを実施し、声明も成長の下向きリスクを指摘、必要なら利下げの可能性を示唆、更なる利下げ期待も残した。
一部では、0.25%の小幅な利下げに留まるのではとの見方もあっただけに、期待通りの結果に安心感が広がった。ダウ平均は一時200ドル超上昇した。
しかし、引け間際になって雰囲気は一変する。
米CNBCテレビが本日中に金融保証保険会社(モノライン)の格下げが発表されると確信すると伝えたことで、モノライン株は急落、市場は急速に売りが強まった。一部アナリストの見解によると、モノラインが格下げになれば、シティG
、メリルリンチ
、UBSなど複数の金融機関で、損失が発生、規模は700億ドルに登る可能性を指摘していた。
引けにかけて、金融株中心に急速に伸び悩み、ダウ平均は一気にマイナスに転じている。
ダウ採用銘柄
AIGが4.1%下落、シティG
、JPモルガン
も値を消した。モノラインのアンバック
は17%、MBIA
は12%急落している。
その他、メルク
が不調な決算を嫌気して下落、AT&T
、コカコーラ
も下落した。
一方、ボーイング は決算を好感して上昇、きのうはアナリストの投資判断の引き下げで下落していたディズニー は、今度は引き上げで反発している。
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Dow | 12,442.83 |
-0.30% | ||
| Nasdaq | 2,349.00 | -0.38% | |||
| S&P500 | 1,355.81 | -0.48% |
