CME日経平均先物 13585円
米経済への不透明感が強まる中、きのう引け後の発表されたインテル の決算が予想を下回り、見通しも冴えない内容だったことから、ハイテク株が売られ、売りが優勢となった。
しかし、きょう決算を発表したJPモルガン が大幅に上昇、他の金融株にも買い戻しも入り、ダウ平均は一時プラスに転じ、上げ幅は100ドルを超す場面も見られた。しかし米経済への不透明感は強く、上げを維持できず、結局、続落して引けている。
JPモルガン の4四半期の決算は13億ドルの評価損計上と貸倒引当金の積み増しで、予想を下回る最終利益となった。ただ、評価損は予想を下回る額で、また今後に備えた貸倒引当金の積み増しが逆に評価されたのかもしれない。シティG と比較すれば、まだ良いとの指摘も聞かれ、同社CEOもサブプライム問題に対して「今後も慎重な姿勢をとって行く」と述べていた。5.7%反発している。一方、シティG はきょうも下落。
インテル は12%急落。マイクロソフト やHP も下落、原油が大幅に下落していることで、エクソンモービル など石油関連株も軟調な動きとなっている。一方、アメックス 、ホームデポ 、ボーイング 、GM がダウ平均をサポートしていた。
インテル は株価水準が比較的低い低位株ということもあって、単純平均であるダウ平均への寄与度は小さく、下落率の割にはダウ平均を押し下げなかったが、一方、ナスダックは大きく影響、一時2%超の大幅な下落を示した。
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Dow | 12,466.16 |
-0.28% | ||
| Nasdaq | 2,394.59 | -0.95% | |||
| S&P500 | 1,373.20 | -0.56% |
【NASDAQ業種別指数の変化率ランキング】
| 順位 | 銘柄名 | 変化率 |
| 1 | NASDAQ 銀行株指数 | 2.02% |
| 2 | NASDAQ 保険株指数 | 0.98% |
| 3 | NASDAQ 輸送株指数 | 0.78% |
| 4 | NASDAQ バイオ株指数 | 0.71% |
| 5 | NASDAQ その他金融株指数 | -0.09% |
| 6 | NASDAQ 工業株指数 | -0.11% |
| 7 | NASDAQ 通信株指数 | -1.34% |
| 8 | NASDAQ コンピューター指数 | -2.71% |
【日本株ADR騰落率ランキング】 *各ADRの騰落率は、前日の国内引け値との対比ですのでご留意ください。
| コード | 銘柄名 | 騰落率 |
| 8571 | NISグループ | 13.80% |
| 6758 | ソニー | 2.72% |
| 6594 | 日本電産 | 2.15% |
| 8411 | みずほフィナンシャルグループ | 2.07% |
| 6586 | マキタ | 1.60% |
| 7201 | 日産自動車 | 1.45% |
| 8591 | オリックス | 1.27% |
| 7267 | ホンダ | 0.89% |
| 6326 | クボタ | 0.82% |
| 8031 | 三井物産 | 0.81% |
| 7203 | トヨタ自動車 | 0.66% |
| 6857 | アドバンテスト | 0.66% |
| 8604 | 野村ホールディングス | 0.55% |
| 9432 | NTT | 0.46% |
| 6971 | 京セラ | 0.39% |
| 6501 | 日立製作所 | 0.38% |
| 4901 | 富士フイルムホールディングス | 0.36% |
| 6752 | 松下電器産業 | 0.36% |
| 9437 | エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 0.34% |
| 8306 | 三菱UFJ | 0.23% |
| 3774 | インターネットイニシアティブ | 0.23% |
| 9766 | コナミ | 0.18% |
| 7751 | キヤノン | 0.16% |
| 3591 | ワコールホールディングス | 0.08% |
| 6762 | TDK | -0.22% |
ADR引値の円換算値は1ドル107.7円で計算されています。
