まだ株式の知識がないころ
僕はよく安値を拾っていました。
例えば、
ライブドアが5日以上値(確か1800円位から270円辺りまで下げた時)がつかなかった時買ったり(次の日から上昇)
また、楽天が10万円くらい(この株価がいつの時か忘れましたが、その後80万まで半年程度で上がっていきました。)
あと、ヤフーなど。
ちなみに2005年の上昇の時ではありません。もっと前。
その当時、ただ銀行に預けるなら株式に投資をしたほうが良いんじゃないかという程度で、PERとかPBRはもちろんですが、NK平均の意味さえ知らなかった。
その当時と今ではどうちがうか。多分経済の状況はさほど変らないんじゃないかと思う。
その頃も下がってたってことは、今のようになにか投資家心理を冷やすことがあったと思う。確実に違うのは知ってるか知らないか。
以前はただ株価だけを見て安いと思って買って値が上がれば売る。
株価だけを見れば今の水準では多分以前なら間違いなく買っていた。なのに買わないのは知ってしまったこと。
その知ることはいいとこでもあるが恐怖心にもつながる。。。
大人になって人は落ちつくといいますが、それと似ているような気がする。
若い時は怖いもの知らずで少し大人になってからその当時を振り返ると、なんて俺はお馬鹿だったのかと思うときもアル。
そしてまた当時のパフォーマンスと今のパフォーマンスのどっちがいいか比べると一目瞭然。以前のほうが上。
よく知識とパフォーマンスは比例しないというが、まさに皮肉なモンです。
以前投資信託もよくやってました。シティの販売するフィデリティの投信はよく買いました。
一番の損害を破ったのは野村の戦略ファンドとかいうもの。2年で半額。
これでは不味いとおもいすぐに解約して、株式一点買い。
すぐに倍になり(これで元金)さらに値上がり売りました。
投信を運用するのはプロ。だれもが損をさせようとして売る人はいません。どんなに知識、経験があっても予測はできないということをその時はっきり悟りました。
もちろん当時解約する時、もう少し待ったほうが良いんじゃないと言われた。別に待ってもよかったが、解約したお金で違うものを買ったほう早いんじゃないかと思っただけ。
ようはこれが最初で最高のロスカットだった。
ロスカットはよく下がったら売るようなことだと思いがちだが、そうではなくて100万投資して80万になって、その80万が100万に戻るスピードがその銘柄なのか、他なのかの違いだと思う。
ちょっと語り口調になってしまった![]()
さてさて米株式市場は2日分の上昇をきっちり下げました。
金曜の225先物のヘッジの売りを誘ったメリルは上昇。
株価は下がり続けることはなく下がったら上がりを繰り返しトレンドを形成するので、大切なのはいつでも気持ちをフラットにすることが一番の技術であることを最近感じる今日この頃です。