CME日経平均先物 14400円
11月の中古住宅販売成約指数が、予想は大幅に下回ったものの、前回値が大幅に上方修正、指数自体も10月よりは下がったが、9月、8月よりは上昇しており、米住宅市場の:底入れの兆しも窺わせる内容となった。この結果を受け買い優勢の展開、ハイテク株にも買戻しが入って、堅調に推移していた。
しかし、米住宅金融大手カントリーワイドが、今週中にも破産法11条を申請するのではといった憶測が流れ、同社の株価は急落、金融株など他の関連銘柄にも売りが強まる中、指数も下げに転じた。
同社が噂を否定したことから、下げ渋る場面も見られたが、今度は大手通信会社AT&TのCEOがインターネットや家庭用電話での不払いが急増しており、リテール部門に弱気な見方を示した。
サブプライム問題の個人消費への影響が心配される中、懸念を強める発言となった。
金融株や上昇していたハイテク株にも見切売りが加速、ダウ平均は下げ幅を拡大して行った。
ダウ採用銘柄
アルコア
、HP
が大幅安、AT&T
も5%近く下落した。
JPモルガン
、シティG
、バンカメ
など金融株も下落。カントリーワイド
は27.3%の急落、経営不安が伝えられている金融保証保険大手のMBIA
も20.8%急落している。
一方、ファイザー やメルク などディフェンシブ系の銘柄や金が史上最高値を更新したことで、ニューモント・マイニング など鉱山株の一角も買われた。
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Dow | 12,589.07 |
-1.86% | ||
| Nasdaq | 2,440.51 | -2.36% | |||
| S&P500 | 1,390.19 | -1.84% |
【NASDAQ業種別指数の変化率ランキング】
| 順位 | 銘柄名 | 変化率 |
| 1 | NASDAQ バイオ株指数 | 0.35% |
| 2 | NASDAQ 工業株指数 | -1.87% |
| 3 | NASDAQ 保険株指数 | -1.97% |
| 4 | NASDAQ 通信株指数 | -2.52% |
| 5 | NASDAQ コンピューター指数 | -3.08% |
| 6 | NASDAQ 銀行株指数 | -3.31% |
| 7 | NASDAQ 輸送株指数 | -4.07% |
| 8 | NASDAQ その他金融株指数 | -5.55% |
【日本株ADR騰落率】 *各ADRの騰落率は、前日の国内引け値との対比ですのでご留意ください。
| コード | 銘柄名 | 騰落率 |
| 3591 | ワコールホールディングス | -1.91% |
| 3774 | インターネットイニシアティブ | -1.31% |
| 4901 | 富士フイルムホールディングス | -1.99% |
| 6326 | クボタ | -1.69% |
| 6501 | 日立製作所 | -1.89% |
| 6586 | マキタ | -0.84% |
| 6594 | 日本電産 | -0.51% |
| 6752 | 松下電器産業 | -1.96% |
| 6758 | ソニー | -2.19% |
| 6762 | TDK | -0.56% |
| 6857 | アドバンテスト | -1.09% |
| 6971 | 京セラ | -1.46% |
| 7201 | 日産自動車 | -1.71% |
| 7203 | トヨタ自動車 | -1.74% |
| 7267 | ホンダ | -2.11% |
| 7751 | キヤノン | -1.81% |
| 8031 | 三井物産 | -0.93% |
| 8306 | 三菱UFJ | -2.20% |
| 8411 | みずほフィナンシャルグループ | -1.91% |
| 8571 | NISグループ | 9.93% |
| 8591 | オリックス | -1.66% |
| 8604 | 野村ホールディングス | -2.37% |
| 9432 | NTT | -1.28% |
| 9437 | エヌ・ティ・ティ・ドコモ | -1.27% |
| 9766 | コナミ | -1.39% |
ADR引値の円換算値は1ドル108.9円で計算されています。
