MSQ
きのうはFRBやECBなど欧米各国の中銀が協調して市場への新たな流動性供給策を発表、市場は好感する姿勢も見せたが、この対策の効果に対する懐疑的な見方も強く、序盤は金融株中心に売りが強まった。
発表された11月の小売売上高は予想を上回る強い内容となったが、好材料も打ち消された格好。
ダウ平均は一時120ドル近く下落したが、終盤になって、産業関連株などに見直し買いも入り、ダウ平均はプラスに転じて終えている。
ダウ採用銘柄
ハネウエル 、ボーイング 、ユナイテッド・テクノロジー が上昇を牽引した。
特にハネウエル は5%超大幅に上昇。市場予想を上回る2008年の業績見通しを発表。航空宇宙事業における強みと新興国の継続した成長が米経済の減速を相殺するとしている。
一方、ホームデポ が下落した他、AIG 、シティG 、JPモルガン など金融株は下げ渋ったものの、マイナスで終えている。
ワシントン・ミューチュアル はアナリストの投資判断の引き下げもあって軟調に推移した。
投資銀行の決算発表の皮切りとしてリーマン・ブラザーズ の第4四半期の決算が発表され、サブプライム問題の影響で前年比11.8%の減益となった。ただ、アナリストの予想ほど悪くはなかったことから、決算自体の影響は限定的だったが、金融株の売り地合いに小幅安で終えている。
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Dow | 13,517.96 | +0.33% | ||
| Nasdaq | 2,668.49 | -0.10% | |||
| S&P500 | 1,488.41 | +0.12% |
【NASDAQ業種別指数のランキング】
| 順位 | 銘柄名 | 変化率 |
| 1 | NASDAQ その他金融株指数 | 0.29% |
| 2 | NASDAQ 輸送株指数 | 0.24% |
| 3 | NASDAQ コンピューター指数 | 0.24% |
| 4 | NASDAQ 保険株指数 | -0.06% |
| 5 | NASDAQ 工業株指数 | -0.10% |
| 6 | NASDAQ 銀行株指数 | -0.21% |
| 7 | NASDAQ 通信株指数 | -0.23% |
| 8 | NASDAQ バイオ株指数 | -0.87% |
【日本株ADR騰落率】 *各ADRの騰落率は、前日の国内引け値との対比ですのでご留意ください。
| コード | 銘柄名 | 騰落率 |
| 3591 | ワコールホールディングス | -0.37% |
| 3774 | インターネットイニシアティブ | 0.36% |
| 4901 | 富士フイルムホールディングス | 0.05% |
| 6326 | クボタ | 0.25% |
| 6501 | 日立製作所 | -0.53% |
| 6586 | マキタ | -0.46% |
| 6594 | 日本電産 | 0.44% |
| 6752 | 松下電器産業 | 0.14% |
| 6758 | ソニー | 0.20% |
| 6762 | TDK | 0.47% |
| 6857 | アドバンテスト | 0.21% |
| 6971 | 京セラ | 0.01% |
| 7201 | 日産自動車 | 0.08% |
| 7203 | トヨタ自動車 | -0.08% |
| 7267 | ホンダ | -0.45% |
| 7751 | キヤノン | -0.12% |
| 8031 | 三井物産 | -0.29% |
| 8306 | 三菱UFJ | 0.06% |
| 8411 | みずほフィナンシャルグループ | -1.11% |
| 8571 | NISグループ | -0.68% |
| 8591 | オリックス | -1.05% |
| 8604 | 野村ホールディングス | -0.72% |
| 9432 | NTT | 0.19% |
| 9437 | エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 0.48% |
| 9766 | コナミ | 0.24% |
*ADR引値の円換算値は1ドル112.2円で計算されています。
