欧州株下げ、円買戻し | 5階で働くディーラー達

欧州株下げ、円買戻し

 東京市場では踏ん張っていた為替ですが、欧州タイムが始まったころから全ての主要通貨において円がズルズルと買い戻されています。

テクニカル面からみてもそろそろ調整が入るころでしたので利食い売りが出るのは当然デス。

押し目買いにはもってこいかも。




円安懸念に関する発表や発言がちらほら


あまりに大幅な円安は経済運営に対して障害になる(御手洗経団連会長)

1ドル120円前後の推移なら、異常な状態ではない。


最近の円安「異常」、98年の円急伸に留意すべき(24日発表された国際決済銀行(BIS)の年次報告)

報告は「最近の円安は明らかに異常だ。根本的な問題は、円が大幅な上昇を許されないと一部の投資家が確信していることだ」とし、「円が対米ドルで2日間に10%超上昇し、キャリートレードを行っていた投資家が多額の損失を出した1998年秋を思い出すべきだ」と警告。


為替相場は経済ファンダメンタルズを反映すべき(藤井財務次官)

為替相場は経済ファンダメンタルズを反映すべき。為替相場は日頃から注意深くみている。
日本経済の状況は順調。BISの年次報告についてはコメントを控える。



中国株が先週末に続き大幅に下落(一時4%を越すマイナス)しており、それを受けた欧州株も下落して始まってますので、これら一連の動きをNYがどう反応するか。