【米国雇用統計&失業率】 11万1000人増・失業率4.6%
【雇用統計】
非農業部門の雇用者数は前月に比べ11万1000人増えた。増加幅は雇用回復の目安とされる15万人、市場予測の平均値(15万人)をいずれも下回った。ただ、昨年11月と12月の数字が大幅な上方修正となり、ならしてみると米国の雇用情勢は底堅く推移している。
【失業率】
1月の失業率(軍人を除く)は前月よりも0.1ポイント高い4.6%。米連邦準備理事会(FRB)などがインフレ懸念が広がる分岐点とみる5%を下回っている。
雇用者数は昨年11月を15万4000人増から19万6000人増、12月は16万7000人増から20万6000人増にそれぞれ改定した。直近の3カ月を平均すると単月の増加数は17万1000人に達する。米国では今後10年近くにわたってベビーブーマー世代の大量退職が見込まれ、労働力の供給が鈍る見通し。政府内には月間で10万人程度の増加幅が巡航速度との見方も出ており、足元の増加幅はこれをかなり上回る高いペースだ。
外国為替相場では、雇用統計等の指標が発表されるまえから、ジワジワと円安方向に向かい、発表時には既に121円台に乗せていました。
発表と同時に、利確に押され、120.70円まで差し込まれましたが、すぐに買い戻され、あっという間に121円lowの水準まで戻していますね。

