【年内利上げ観測後退】 円キャリー活発化も
同時に日本株を買う動きも目立ってきており、円を調達し、日本株と日本国債を買う取引が来年の人気になるとの予測も出ている。こうした動きを背景に、日銀の利上げが来年1月も見送りになれば、円キャリートレードを背景にドル/円が120円を突破するとの見通しも一部ではささやかれ始めた。
(ロイター)
1㌦120円はわかりませんが、ユーロ
ポンド
ともに対円で最高値を更新しています。
外貨建て投資信託や年金などの長期資金と短期筋の資金が為替市場に入り乱れている感じで動くときは一気に動きそう![]()
今夜から明日の朝までに発表される海外経済指標等
| 時間 | 件名 | 予想 | 前回 |
| 22:30 | (加) 国際商品貿易-10月 | 38億CAD | 39.71億CAD |
| 22:30 | (米) 貿易収支-10月 | -633億USD | -643億USD |
| 28:00 | (米) 月次財政収支-11月 | -730億USD | -831億USD |
| 28:15 | (米) FOMC政策金利 | 5.25% | 5.25% |
*********ワンポイント*************
(米) 貿易収支-10月 重要度「A」
米国の輸出金額と輸入金額の差であり、米国では常に赤字が続いている
毎月20日前後に、その前の月の分が発表される
"財政赤字"と共に「双子の赤字」と呼ばれているものの一つ
外為市場で米国の「双子の赤字」が話題になっている時には、非常に注目される指標
巨額の赤字が発表されるので、予想よりも悪い数字が出ると、ドル売りに作用する傾向が見られる。
逆に、前月よりも大幅に赤字が縮小された数字が出るとドル買いになる場合もある
(米) FOMC政策金利 重要度「A」
6週間ごとに年8回、火曜日に開催され、短期金利の指標であるFF(フェデラル・ファンド)金利を決定する
このFOMCで金利が利上げされればドル買い、利下げされればドル売りの流れになることが多い
3週間後に、FOMCの議事録が発表される
FOMCの議事録で、米国経済に弱気だったり、インフレ懸念が弱まったりすると、「今度は利下げするのではないか?」と外為市場が受け取り、ドル売りになる傾向がある
巨額の赤字が発表されるので、予想よりも悪い数字が出ると、ドル売りに作用する傾向が見られる。
逆に、前月よりも大幅に赤字が縮小された数字が出るとドル買いになる場合もある
FOMCの声明文に注目です
