お久しぶりです。
今年もあと10日ですね。
毎日何処かでケーブル触っていた1年だったような気がする。
お金にならずに、疲れて、時間におわれた1年だったけど、色々な方と知り合えて、手元作業もかなり覚えたので、充実した１年でした。
さて、久しぶりにブログを書こうと思ったら、お付き合いのある方のブログに私の事が書かれていたので、紹介します。
私ですが、何も知識のないガスの国家試験を受験しました。
まー、電気工事士も消防設備士もどちらも【ゼロ】からのスタートで何とか合格してきたので、いつもの事ではあります。
夏頃から筆記試験の勉強を始めました。この試験は書店に過去問集等が無いので、協会が発刊している過去問しか無いですが、上記の知り合いから借りた4年前の問題集と、メルカリで買った去年の問題集と協会から買った今年の問題集で対策しました。問題集は講習会対策用の問題集と国家試験の２年分の過去問の2部構成となっています。なので、国家試験の過去問だけをすべて暗記メーカーというアプリに入れて、運転の信号待ちや休憩中に解きまくるという手法で対応してました。
上記問題集からは５年分の過去問をアプリに入れて解いていたので、かなりの自信がつきましたが、テキストを1度も読んでないので町中のガスの設備があってもわからない状態ではありました。まー電気工事士試験の時も同じような感じでしたけど
さて試験ですが、まずは法令終えて、何とか受かるレベルではあるという感じでした。。やはり見たこともない問題が２〜３問位はあるんだなー。これならこのあとの配管理論も同じ感じの出題傾向だろう！なんて思ってみたのですが、、、
そして、休憩後の配管理論。。。まずは得意な計算問題４問を順調にこなしたあと。。。
マジですか？見たこともない問題ばかり並んでます。。見たことある方が少ない。。。って感じの構成になってました。
受験後は流石に【今回は無理だ、いつもの神頼みもだめだった】って意気消沈したのを覚えてます。
その後は先ほど紹介したブログのとおりとなります。
先ほど紹介したブログの方も言ってました
努力しなければ運も味方につかない！って
実技試験どうなったんだろう。。結果は正月明けになります。