無事に昨日帰宅しました。


東京勤めの一宮在住の友人に、車でピックしてもらい、昨日の午後6時位に家につきました。

そして、昨日友人と夕食を一緒にさせていただき、生きていること、そして周りのありがたさを痛感しました。

本当に周りの皆さんありがとう。




ただ・・・友人Fと電話連絡がとれたが友人Fは地元が宮城。

友人Fの友人と連絡がつかないらしい。親兄弟も最初の地震以降連絡が取れないらしい。そして航空カメラの映像では確実に友人宅が津波でなくなってしまっている映像が見られたらしい。

友人Fのトーンの低さが悲痛さを物語っていた。


僕には何もできない。

何もしてあげることができない。


何ができることがあったら知らせてください・・・それしか言えない。もどかしい。

僕に何ができるのか、皆さんのアドバイスがあれば教えてほしい。


そして友人Fと、前のように一緒にサーフィンができる日がくること、復旧が少しでも早く進むことを祈る。


これは・・・地球からのメッセージなのだろう。

人間さん・・・あまりにも自由気ままに過ごしていませんか?

ほかの人、動物、植物と調和をもっととりながら生きなさい。って教えてくれているような気がする。

その事からも自分でできること、しなければ行けないことを考えていきたい。

MOTTAINAI・MY箸・節水・節電・・・・


相当不謹慎ではあるが、日産の輸出前の車が流され、ぶつかり合って炎上の映像を見たとき、怒って走り出す「オーム」(風の谷のナウシカ)の大群と合致した。



人間の自由気ままな勝手な活動に対する警笛であることは間違いがない。

国と国の争い・戦争、利権争い、政権争い・・・そんな暇有ったら、他の人がどうしたら幸せになるのか・・・ちょっと考えて動いてみよう。
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