富士市議会福祉保健委員会の所管事務調査 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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コドモノプラスからの回答


①離職者が相次いだ理由について

代表理事(以下A):現在お勤め頂いている支援員の平均年齢が高い。来年以降も増えることはご理解いただきたい。

 

②育成支援の考え方について

理事(以下B):児童の安全が第一。育成支援という言葉は大変難しい。各地域ごとに文化がある。支援員の皆様にも長いことやってきたという自負がある。そことの調整が難しい。今後まだ11クラブ増える。そこが非常に難しい。

A:子供の命に係わる事には改善が必要。(コドモノプラスでは)外遊びをする子供の見守りの為の笛やトランシーバーを常備している。ハサミやカッターナイフの管理とか(現状できていない放課後児童クラブもあるの意味か)。

 

③今後の支援員の人員体制について(人数だけでなく経験値も)

A:支援員160名のうち、5年未満-50%、5年~10年-33%、10年~15年-9%、15年~20年-8%、20年以上も4名いる。

 60歳以上の支援員が22%(と高齢化が進んでいる)。 

 

④今後の組織体制について(現場の声をどう把握し活かしていくか)

本部長(以下C):エリアマネージャー2名体制とする。クラブ毎のミーティングを月一回やって行く。