市長答弁は数字が多くて読むのが大変なので、
省略して伝えると
「ふじペイがあったことで、新たに消費した割合は約3割」
金額にすると3億円の新規消費喚起効果があった、という事です。
新聞では伝えられていませんが、
若者たちが提案し、最優秀賞となった「fujicari」というアイデアについては
地域内経済循環を高める地域通貨活用の可能性がある、
今後研究していく・・・という答弁でした。
本市場大渕線の開通は夏まで延期ですが、
それまでの期間で
田端2号線という「通学路」の交差点には
横断歩道と共に、全国で4例目となる
「横断者感知式注意喚起システム」が設置されます。
このシステムの効果について検証後、
地域住民や警察と協議の上、
市内導入について研究していく・・・とのことです。
富士市議会議員
鈴木幸司