書き始める前に、一つ前提としてのお話。
彼氏の価値観と言っても、うちが知り得る部分だけなので、
ちょっとした違いもあるだろうし、書き方は気を付けるつもりですが
うちのその時の感情も入るので、彼氏を悪しざまに表現してしまうかもですが
そこへの共感は求めて無いことを明記しておきます。
これは、愚痴ではないので(笑)
彼氏の価値観を一言で言うなら亭主関白でしょう(笑)
ただ、この言葉を聞いていいイメージを持たない人も多いので
あまり使いたくないけど、これがしっくりくる言葉です。
彼氏の考えでは、自分が家族を守るためにできることは何でもする。
という思いが強く、お金の面でも精神面でも、相手を支えれる存在になる
ということが大事な人です。
そのうえで、男性が外で仕事をして、女性が家を守るという昔ながらの亭主関白と言われる部分は、仕事をしないのであれば、役割分担として家事をしてほしいという程度。
実際、今うちは仕事をしていませんが、彼氏は家事を丸投げにするわけではなく、
うちが出来ない部分は補ってくれています。
彼氏は、自分が家族を守るという部分で、とても色々考える人で、
その内容はすべてにおいて
それを実行するためには、現実問題をどう解決するのか。ということが優先。
たとえば、これは彼氏の体験談ですが、
彼氏の元嫁さんは、「どうしても女の子が欲しい」人でした。
そして、相性がいいのか、妊娠しやすい人。
子どもが出来やすいので、三人産んで、三人とも男の子。
彼氏からすると、子ども三人居てるんやし、もういいやんって思ってるけど、
彼女はやっぱり女の子が欲しいという。
そこで彼氏が
今は、子どもたちも小さいから問題ないかもしれんけど、このまま賃貸のマンションで部屋数も少ないんだよ。
家を買うとしても、頭金すら貯めれてないし、子どもをもう一人作るとしても現状、俺だけの稼ぎでは限界くるんやで?
おれは、もう子どもを増やしたいとは思ってないけど、どうしても欲しいならお前も仕事する方向で考えてよ。
と。
そしたら、元嫁。数日後に凄いことを言い出しました。
うちの両親が頭金出してくれるって。
ローンも毎月の支払は、今の家賃と変わらんくらいやし、うちも働くし。
まあ、現実問題を投げかけた結果、じぶんの両親に頼るとうい方法で解決しようとした
元嫁。
気持ちはわかりますがね(;^ω^)
うちとの話に戻すと、うちが楽に生活できる状態を彼氏は作りたいと思ってます。
うちの憂いや苦しみを取り除く手伝いをしたいとも。
だから、彼氏は現実問題の解決策を考えようとします。
土日、うちが彼氏との時間を大事にしたいことを知ってるから、
必ず、土日に休めるするようにするには・・・・ってまずそっちを考えて、
頑張るんです。
うちがしんどいと言えば、
そのしんどさを減らす、無くすには何が必要か・・・・
そう考えて
体力つけるために、運動しないと(笑)
体重減らさないと(笑)
とアドバイス。
こんな感じで、その後ろにある、自分の思いというモノを表に出さず、
自分が出来ることをしてあげるという行動がベースになってる人。
まあ、元嫁との話を持ち出せば、元嫁は、4人目も男の子だったそうですが、
その後、じぶんからすると言った仕事もせず、5人目を望み、その時も
「仕事をするから」と言っていたにも関わらず結局、5人目が女の子だったにも関わらず、
色々言い訳を並べ立て、行動に移すことはなく、
するする詐欺をし続けた人。
彼氏からすれば、行動が伴わない約束をされることに、とても傷ついていただろうし、
言葉だけでは、簡単に人を信用しないという部分を持ってるからこそ、
自分は、有言実行、無言実行を心がけているのだと思う。
さて、ここで問題。
相手の価値観を優先させるゆらさんと
現実問題をクリアにする行動が大事だと、言動よりも、行動という結果だけを見せる彼氏
この価値観の違いにもう一つ、大きな条件が付くとどうなるのか(笑)
それは、次のお話で(笑)
ここまで、簡単に彼氏の価値観について語ってきましたが、
ほんとはね。もっと細かい部分の話も書こうかと思ったんです。
でも、それはうちが勝手に第三者に話していいことではないと思うし。
うちの元旦那のことも、彼氏の元嫁のことも、当事者である二人が判断する話だと思う。
そして、うちも彼氏もこの過去については、当時の思いは別として、
今は、自分の行動、言動の責任も大きいと理解しているので。
だいぶ端折りました(;´∀`)
感情論を語りたいわけではなかったので。
そのへんは、ご了承ください。。