※時間設定投稿で投稿しています※

 

 

 

 

映画鑑賞の熱が再燃しているゆらさんです

 

個人的に観た映画のレビューを投稿しています

 

ただし、個人的趣味の範囲なのでおススメはしません(笑)

 

 

 

 

さて、今回は

 

 

 

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この映画は、ドイツ映画で監督は、ドーリス・デリエさん。

そして、樹木希林さんの海外デビュー作にして遺作となった映画です。

それだけで観ようと思った作品。

 

この映画は、一言で言うとちんぷんかんぷん(笑)

なぜかと言うと、概要で想像する話と、実際の中身が一致しないからです(笑)

 

思ってたのと違うというところと、描写が独特なので

全体図や、作品としての意図などを汲み取るのが難しい。

 

ヒューマンドラマなんだけど、ホラー要素もある。

でも、怖さを強調したようなホラーでは、全く無いというところも面白い。

 

感情移入はちょっと難しいけど、人の弱さ、脆さが描かれていて

「命」の儚さ、「命」の尊さ「想い」の強さを描いているのかなとおもいます。

 

樹木希林さんの演技で、グッと引き締まっていて。最後の最後で

全体図が見える感じでした(*'ω'*)