疲れきって😓帰宅すると、

届いていた国際小包📦


は‼️🌟

来た来た‼️



「課長はいつ寝ておられるんですか❓」なんて質問を部下たちから受けることがしばしばある。

24時間いつでも連絡があるような仕事柄、かける側に気遣いをさせないよう夜中でも2コール📞以内で、しかもそれまで起きていたかのように「自然に」出るように心がけている。


「辞めたいと思うことないんですか❓」

なんて訊かれることも。

「そう言われたら、🤫今まで…あまりないねぇ」

と答えるようにしている。

でも、はっきり言おう。

そんなこと毎日だ、って。


朝カッターシャツのボタン🔘をとめながら何度もえずくことなんてしょっちゅうだし

でも…

車🚗に乗り込む前に「頭痛」は全てポケットにしまい込むようにしている。


「ストレス発散はどうされてるんですか」と訊かれることもある。

「鈍感だから、ストレスってあまり感じてないのかもね。それに、ほら、悲しいけど無趣味だからね、ハハハ😆」

なんて、ちょっと自虐的に答えるが、

内心…

「何言ってやがるんだ」

って思う。

お休みは月にせいぜい3日程度、しかも24時間「出動」体制の私がストレス発散なんて。

釣り🎣❓

いやいや、会社からの連絡を気にしながら釣り糸を垂らして、往復で1日かけてヘトヘトになって帰ってくる…想像するだけで、ストレスは倍増するのである。


そんな私が、趣味と呼べるほどのものではないが、人知れず楽しみにしていることがある。よく言う「自分に対するご褒美」ってやつだ。

思った以上に契約が取れたり、逆に落ち込むようなことがたくさん続いたときには、お小遣いの中から少しだけ地元チームのアパレルを購入するようにしている。

たまの休みにそれらを身に付け、遠い故郷アリゾナに思いを馳せたり、チームの勝利のため、ささやかながらの(心の)エールを送るのである。




これについては言っておきたいことがある。

それは今に始まったことではないが、

日本人の「にわかファン」や、「アメリカかぶれ」と一緒にしないでほしいということである。

大谷選手はたしかにすごい。

アメリカにいる頃、日本人がメジャーでホームラン王になる日が来るなんて想像も出来なかった。

だからと言って…

最近は老若男女問わず、周りはドジャーブルーを身にまとう。

なんなんでしょうか🫣

そして、おそらくそのほぼ全員が去年までエンゼルスファンだったんだろう。




非国民と言われるかもしれないが…


我がアリゾナダイヤモンドバックスはドジャースと同じナショナルリーグ西地区に属している。

直接対決はもちろんのことだが、他のチームと同じようにドジャースには負けてもらいたいと思っている。

それと

(可能性は低かったと思うが)大谷選手がアリゾナと契約しなくて正直ほっとした。もしそうなったら、私はそれらの節操のない、主体性のない人たちの1人になっていたということだし、そうなると逆に応援は出来なかっただろう。


そもそも、日本ではニュースでチームを呼ぶ時パドレスだのヤンキースだのと表現するが、アメリカでは全く逆でサンディエゴやニューヨークといった地名で表現する。



「アリゾナ」カージナルス


そういったところにも「おらが街のおらがチーム」という下地があり、プロスポーツ球団の経営の文化が根付いているのではないだろうか🏀🏈⚾️🏒


とにかく、気がつけば私のストレス発散は上記によってなされているのであろう。




いつか、また、本場のスタジアム🏟️で力いっぱい地元のチームに声援📣を送る自分を夢見て、もう少し頑張ってみるかなぁ、なんて思うのである。