今夜は北海道出身の事業部長が来仙して、飲み会があって久しぶりに飲みに行った。
行ったお店が魚料理が豊富で、色々と普段の食生活では食べない魚料理を満喫した。
秋刀魚の塩焼きに刺身と脂が乗ってて美味かったな♪
その中で、見慣れないメニューがあった。
「めふん」
なんだろ?
と思っていたら、部長が良いから頼めと言う。
珍味らしいけど。。。
で、出てきたのがドロドロした赤黒い物体(笑)
結論から言えば鮭の血合いだって、メニューの隅っこに書いてはあった。
Wikipediaで調べたら。。。
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めふんは、オスの鮭の中骨に沿って付いている血腸(腎臓)を使って作る塩辛である。
<概要>
北海道の地方料理であり、料理店などでは珍味として扱われている。スーパーマーケットや土産物店では、100g程度の瓶詰めとして流通している。
色は黒く、食感にとろみがあり、主に酒肴として珍重されているほか、ストレスを回復させる栄養素であるビタミンB12や鉄分が豊富に含まれているため、健康食品としても注目されている。
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とある。
味は、これまでに食べたことのある高地の「酒盗」みたいだったかな。
ビタミンB12を多く含んでて、ストレス回復にも効果があるみたいだから食べてよかったかな(*^-^)
さすがに部長の奢りとは言え、時価のメニューは頼めなかったよ(;´▽`A``
