濡れる問題。

「大したことないじゃん」ってメッセージをいただきました。

メッセージ、ありがとうございます。

 

そうですね。今では私もそうです。

こんなこと大したことじゃ無かったです。

 

 

元夫の異常行動は続いています。

それでは(過去記事「濡れてしまう・・」)の続きです。

 

 

 

私が目を覚ましたとき誤魔化せるようにとでも思ったのか、

布団の角のとんがりで私を突く夫。

 

ツン、ツツン。と私の様子をうかがいながら。

無言で繰り返す夫の姿を想像すると・・

 

なんだかゾワゾワっとして、私は思い切って寝返りを打ちました。

お尻を夫側に向けて横を向くような感じで。

 

しばらくして今度は下着を下ろしてくる気配。

時々手を止めて、寝ているのを確認しながらゆっくりと・・

 

まったく動かないのも嘘くさいと思い、

時々「ちょっとだけ違和感を感じています」

程度に足を動かす私。

その都度手を止める夫。

 

「もう起きてしまおう」またそういう思いが沸き上がります。

でも夫も下半身むき出しです。

今起きると夫は体裁悪いだろうなあ・・っていう思いが、

必死の狸寝入りを続けさせたのでした。

 

もう下着は私のお尻を覆ってはいません。

下の方でライトが動いているのが瞼に感じました。

 

この状況でも、私は「濡れてる」こと自覚をし、

やっぱり私の身体はエッチなんだとつくづく嫌になるのでした。

 

姿は見えませんが、痛いほど感じられる夫の視線を浴びつつ、

僅かな刺激で濡れてしまう自分の身体を疎ましく思ったのでした。

 

 

心に平穏が訪れるのはまだまだ先のことなのです。