読後以来小説らしいものを読んでいないな?割と居住地周辺の描写が多いし、作中の酒屋さんの前はよく通る、何の変哲もない普通の酒屋さんですけどね、
米軍ハウスも少なくなったけど、未だ見掛ける、十坪ほどの借家ですけど、住んでいるのは大半が日本人で彫刻家が住んで居そうお宅もある、
石膏像が建物を取り囲んでいたりするが、美大に在学していたころには普通に見掛けていた景色なので気にならないが、夜中に暗がりで出合ったら怖いかも?
まぁそんな訳で周辺を散歩すると学生気分に戻ることになるが、個展をやろうと云う気分にもならないので居室は普通の書斎で過ごしいている、
普通の居室かどうかは異論があるかもしれない、カラーチャートに自転車フレームが2本天井から下がっているのは普通じゃないか?(www
天井は二重構造に改造してあるし背丈のある人は額をぶつける恐れがある、戦前スケールの人体サイズなら問題は無い、
さてこれから夏も始まる事だし、ふらっと旅に出掛けたいとも思うが自転車は止めてCUBにしようかと考えている。