ふるさとについて | 本音の音~ホンネノネ~

本音の音~ホンネノネ~

孤独な男が贈る、切実なる言葉の数々…。

彼は、普通と言われる事を嫌う。
埋もれてしまう事を嫌う。
弱さだと想う。
強くなりたいと願う。
それが、孤独な男のありのまま。
迷い、叫び、怒り、優しさ、脆さ。

彼が一番嫌いな言葉「普通の男」

今、しきりに童謡「ふるさと」が、歌われたり演奏されてます。
あれは、被災地の方々の要望あって、なんでしょうか?

このタイミングで聞くのは、つらすぎる歌だなぁと、強く思っています。
復興が終わり、生活が戻ってからなら、懐かしむ事ができるでしょう。
それを全て失って、その現実を改めて、突き付けるような気がしてなりません。

音楽を切望されてはいますが、癒しや前向きな歌が、現実を忘れさせるんじゃないかなぁ。