みなさん、こんばんは
遂に始まったごっさんです
チョウセンヒラタの幼虫ちゃん。
第一陣の蛹化フェスが始まりました
まだ9月なので恐ろしい数の年内羽化が予想されます(笑)
さてさて、今回は『本土コクワ(山梨)割り出し』でございます
【写真①】
今回はこちらをアレします
本土コクワガタ 山梨県産
Dorcus rectus rectus
【写真②】
材はこんな感じ。
ボロボロに齧られてます
【写真③】
材をパッカーーンするとーー
めっちゃいそうなのにいねーー(笑)
このオガは種親ちゃんの仕業です
【写真④】
大捜索の末、第一幼虫ちゃん発見
【写真⑤】
おっ!ここにもいた(笑)
も・・・萌えーーーー
【写真⑥】
幼虫ちゃんたちは・・・聖戦に行きました・・・(笑)
んもぉぉーー、本土コクワガタの割り出し
幼虫ちゃんが・・・
さ・・・3頭ーーーー(笑)
今回の割り出し結果。
山梨Aライン 3頭
いやーー、やっぱり渋かったですね
以前の種親ちゃんを取り出した時の記事に『材がバラバラになるような時は意外と産んでない件。少しは産んでるかもですが』と記載してたけど悪い予想が的中
これだけ材がボロボロになるということはちゃんは産む気満々のハズです。
しかし21.0mmしかないちゃんのパワーでボロボロになってるので材が柔らかすぎたんです。
材の中の少し硬い部分を見つけてちょろっと産卵した感じなんだと思います。
3頭しかとれなかったけど・・・
東北産がうじゃったので再セットはしません