本土コクワ(山梨)割り出し | ごっさんのクワガタ聖戦記

ごっさんのクワガタ聖戦記

何の知識もない私が、2016年突如クワガタ採集に覚醒!
採集やブリードの模様をノンフィクションでお届けします(笑)

みなさん、こんばんはビックリマーク

遂に始まったごっさんですウシシ

 

チョウセンヒラタの幼虫ちゃん。

第一陣の蛹化フェスが始まりましたハッ

まだ9月なので恐ろしい数の年内羽化が予想されます(笑)

 

 

 

さてさて、今回は『本土コクワ(山梨)割り出し』でございます音譜

 

【写真①】

今回はこちらをアレしますビックリマーク

本土コクワガタ 山梨県産

Dorcus rectus rectus

 

【写真②】

材はこんな感じ。

ボロボロに齧られてますあせる

 

【写真③】

材をパッカーーンするとーー音譜

めっちゃいそうなのにいねーー(笑)

このオガは種親♀ちゃんの仕業ですハッ

 

【写真④】

大捜索の末、第一幼虫ちゃん発見ハッ

 

【写真⑤】

おっ!ここにもいた(笑)

も・・・萌えーーーーおねがいキューン

 

【写真⑥】

幼虫ちゃんたちは・・・聖戦に行きました・・・(笑)

 

 

んもぉぉーー、本土コクワガタの割り出しビックリマーク

 

幼虫ちゃんが・・・

 

さ・・・3頭ーーーー(笑)

 

 

今回の割り出し結果。

山梨Aライン 3頭

 

いやーー、やっぱり渋かったですねあせる

以前の種親♀ちゃんを取り出した時の記事に『材がバラバラになるような時は意外と産んでない件。少しは産んでるかもですが』と記載してたけど悪い予想が的中真顔ガーン

 

これだけ材がボロボロになるということは♀ちゃんは産む気満々のハズです。

しかし21.0mmしかない♀ちゃんのパワーでボロボロになってるので材が柔らかすぎたんです。

材の中の少し硬い部分を見つけてちょろっと産卵した感じなんだと思います。

 

3頭しかとれなかったけど・・・

東北産がうじゃったので再セットはしませんキョロキョロ