自分の在るべき姿を、自分は知っている。
いや、それは違う。
それは在るべき姿ではなく、在りたい姿だ。
在るべき姿は、遠い昔に知っていた。
でも、その時にその姿は保てない。
そこから成長する。
でも、それは成長ではない。
それは、自分を誤魔化している事だ。
実際は、自分で成長した気になっているだけだ。
それを繰り返し、自分の在るべき姿を忘れていく。
それは衰える事。
在りたい姿になる為に悩み、自分を誤魔化し続ける。
限界が来るまで、誤魔化し続ける。
限界を迎えて、自分ではないことに気が付く。
限界を迎えた自分は、路頭に迷い、自分の在るべき姿には気付かない。
そして、人は成長する。
そこから在るべき姿に戻る事。
それが、成長する事。
在るべき姿で居続ける為に、人は成長する。
